100円ショップにやられた

二本撥をやろうとしていろいろ物色したあげく、100円ショップで33cmの長さの 麺棒を2本買ってきた。三本撥の場合は36cmなので長さとしてはちょうどよい。 棒の片方に赤いテープを目印にはって、さあ練習!と思ったらなにやら違和感。 左右の重さが全然違う!…

二本撥を学ぶ

前回教えていただいたルーチンを文字で書き下して親方に確認していただいた。 その結果で先週分の日記を修正。技の名前が日本語なのもありがたみが増しそう。

二本撥を学ぶ

二本撥の演技を再度見せていただいた。 私の見たところでは次のような手順。 1.両手に撥を持った形からセルフ 2.2本で綾取り(カスケード) 3.右手で片手で二つをやった後に、左手で片手で二つ 4.あい払い(右手で片手で二つをやっているところに左…

中抜きを学ぶ

仙次さんから中抜きを教えていただいた。内側から2回転でセルフを投げるというもの。 まだカスケードしか安定していないので2回転させるだけで辛い。問題は2回転させた 撥を取るために次の撥を投げるところ。どうも焦ってしまい、早く投げすぎている らしい…

山越しを学ぶ

お弟子さんが山越しを親方から学んでいたので、見よう見真似で一緒にやってみた。 山越しはクラブでいうアウターフラットで、撥が縦方向に無回転の場合と1回転する 場合があるそうだ。1回転するほうは巴とも呼ぶ。 基本はまず1本を右から左へ縦には無回転で…

横取り各種をみる

撥が3本でふたりで取り合う各種の練習をしているところを見学。 上下でパスする場合は出来る限り落差を小さくすると受け取りやすい。 男女などで身長が異なる場合は、下が座る必要もない場合もある。 二人カスケードで何もやってない片手を相棒の後ろから前…

スチールいろいろ

撥によるスチール(横取り?)を教わった。 左右に並んでセルフがない状態で奪い合うパターンもあるとのこと。 ふたりの演者の真中でカスケードをしていて左右から交互に手が 出ているように見える。けっこうおもしろいパターン。 ボールならば意外と簡単に…

横取りの練習

クラブのサイドスチールに対応する撥の技を「横取り」というそうだ。 練習する機会があったのだが、相手の左から取るのはそれなりにできるのに 右から取るのが全然できない。左からだと相手の左を取って次に右を取りに 行って間に合うのに、右からだと相手の…

スチール!

撥のカスケードをしていると突然横から手が!スチールされたのでした(^^;) 私の方からもスチールしかえしっ。2度3度失敗しているうちに見苦しくはあるけれども 交互スチールが続くようになった。予想したよりは難しくない。カスケードの 高さが安定している…

サイドスチール

お弟子さんたちが撥のサイドスティールの練習をされていた。自分に近いほうの撥からとる。 遠いほうの撥を取るときはまっすぐ手を伸ばすのではなく手を上から下へ相方の 顔をよぎるように。そうすることで相方に取るタイミングを教えるのだそうだ。 サイドだ…

カスケードがきれいになる

撥のカスケードを投げていたら、親方に「だいぶきれいになった」とコメントをいただいた。ちょっと嬉しい。でもほめられるとすぐに落とす(^^;;)最近撥はほとんどやってなかったのだけれど実際に安定感が増している気はする。クラブを投げ続けていたのが利い…

テンポ早すぎ

撥は仙次さんにテンポが速すぎるという指摘をうけた。同じ高さでもっとゆっくり投げるべし。もっと下までゆっくり回すのかなあ。目の前で違いを実演してもらったのだが、いまだによくわかっていない(^^;)

もう少しゆっくり

撥はもう少しゆったりを投げるようにと指導を受けた。それまで撥の軌道の頂点を目の高さにしていたのを若干あげて頭の少し上あたりにして投げてみている。やはり右手の方がどうもぎこちないとのこと。これはたくさん投げるしかしかたない。。

二つ撥

今回は新たに作った撥を持って先週見せていただいた二つ撥の稽古もした。左手を下に撥をクロスした状態からそのままの形で左右に一回転。左手を右手の上に重ねるように持ってきた(撥の上下が入れ替わる)後に、左手の撥の先が小さな円を描くのにあわせて右…

練習用撥入手

近所のドイトで練習用の撥として木製の棒をカットして購入した。直径32mm・長さ91cmの棒が1本394円也。本来の撥は直径3cm・長さ36cmなので36cmの長さに2本カットも同時に頼んだ。加工したのは2本、加工賃が1カット50円、まとめて切ったので2カットですんだら…

撥のサイズ

他の方々用の新しい撥ができてきていたので、私もゆくゆくは撥もやってみたいと申し出たところ、最初はドイトで棒を切って買ってくるのが良いとのこと。長さは36cm、直径は3cm。それから私がやるなら2本撥の技がいいのではないかと、芸を見せていただけ…

アドバイス

メンバーはいつもより多くの生徒さんたち、一時は私以外全員が撥を投げていて壮観だった。一番初心者らしき方が指導されていた言葉が印象的だったので書きとめておく。 ・撥を投げるのは肩幅で、手の間に余裕をもつこと ・撥を投げた手のフォロースルーは逆…