月にさざ波を教わる

傘の上で金輪を回しておいて、ここぞというときに傘の留め金を押さえて
傘を多少すぼめる。傘の受け骨がついている下ろくろは持たずに、シャフトの
留め金の上を握る。すぼめるのは下ろくろが数センチ動く程度でよい。
その後傘を目の前まで下げる。金輪が回っているのは普通に回しているの
と同じ位置である。
実際にやってみると金輪が前へ行ったり後ろへ行ったり大変。。。