ストックホルムで投げる

ガムラスタン

今回の旅行で一番の大都市ストックホルムに移動した。ここが最後の目的地だ。
ここまでくると若い日本人観光客の姿も目立つ。実際いままでのところでは金髪のお年よりしか観光客がいなかった。アジア系観光客と一緒だったはフィヨルドツアーの船の上だけ。でもそこでも老人のみ。北欧って老人の観光地だったのね。
旧市街ガムラスタンに泊まって付近を散策、これだけ人が多いと記念撮影はちょっとひるんでしまう。写真はガイドブックに載っていた「ガムラスタンでもっとも狭い路地」ほとんどの人は素通り、でも何人かは記念撮影を行っていた。ちなみにこの路地には何も無い。片方は繁華街に面しているが、片方は普通の通りである。路地が小便臭くてボール落としたらどうしようとちょっとビびりながら投げていた。

ストックホルムでもホテルの前が広い駐車場になっていたので朝練をしていた。他の観光地では足を止めて見る人多数だったのだが、こちらではほとんど誰も振り向かない。まあ気楽と言えば気楽、ちょっとさびしい気もする(笑)