ホーム訪問

ナランハから羽田に直行して帰省。空港から直接母のホームに行く。
まあぼちぼち元気でなにより。
さっそくナランハで買ってきたジャグリングスカーフを披露、けっこう
受ける。ホームのスタッフの方々も挑戦して見事にカスケードに成功。
皆が簡単にできるというのは盛り上がりますねえ。これでおばあさんたち
もやってくれればいいのだが。これ、もうちょい早く導入してれば
母がやってくれたかもしれない。ちょっと残念。
新しい業務用傘を持ってきたので、鞠で一通り演技、最後に五百円玉を回した。
実はぶっつけ本番の五百円玉、やっぱり大丈夫、でも最後に落としてしまった
のが残念。90歳を越えるおばあさんがきらきらした目でしっかり見つめて
くれていたのが嬉しかった。曲芸見るのが凄く好きなのね。
今回は母も拍手してくれた。
最後に3ボールで皆で歌を歌いながら手拍子に合わせて投げるのに挑戦。
やっぱりけっこう難しい。歌を決めて予習が必要ね。
最後に母とキャッチボールをしようとして、投げてくれないので手渡しで
ボールを貰って母に向かって投げる、見事にキャッチ!意外とやるじゃ
ないですか>かあさん。なんと1個持った状態から2個目もキャッチ!
元気になってるようで嬉しい。

ナランハ祭りワークショップ:初めてのクラブ

ジャグリング祭りのワークショップ、講師は中嶋社長。
まずはクラブ1本の投げから。右手ならしっかり左に持っていって
投げ上げる。斜めに投げるように思われるが、手で左に運んで行って
そこから上に投げ上げる感じのほうが近い。
投げ上げる際には手のひらが上を向く。手のひらが下とか横を向いて
いるとクラブに変な回転がついてしまう。投げる瞬間、クラブのノブ
が手首にあたって邪魔になりかけるくらいの位置を握って投げる。

クラブ2本の場合、右から左へ、左から右へしっかり持っていって
投げる。最初は取るよりも動かして投げるのを優先する。
私の投げ方を見ての中嶋さんのコメント:
キャッチするクラブの位置がちょっと上になっているので、
投げる前に手をずらして正しい場所に持っていくこと。

クラブ2本のスタートでは持ち方は二通り、内側のクラブが上または内側の
クラブが下。どちらでもありうるしトッププレイヤーでも両方いるが、
内側のクラブが下の方が5クラブに行くときに多少楽だと思われる。
片手クラブ2本から2本とも投げて、逆の手で2本キャッチする練習をする。
1本目のキャッチは親指と人差し指で挟む。残りの指を広げて2本目を掴む。
2本キャッチの練習はカスケードフィニッシュの練習に大切。

3本での練習。スタートして3キャッチまたは4キャッチで終了する練習が
効率良い。投げられるだけ投げるというのはあまり効率良くない。

ナランハジャグリング祭りに行く

今日から5日までナランハジャグリング祭り。
祭り期間中は消費税分サービスなので、ボールジャグリング入門DVD,
匠DVD、ジャグリングスカーフノーマル3枚セットを購入。
若い子がたくさんきて盛況。
フラットループを苦心してまわそうとしているひとがいたので
まわし方を教える。みるみる回るようになる。若いっていいなあ。
私にバタフライを教えてくれるひとでないかしらん。
中嶋社長にIJAに行かれるかとお聞きしたら、今年は若いのを
行かせてしかも小売用ブースも構えるとのこと。
和の製品を中心に販売するので私が行くなら是非ブースの隣で
傘をまわしてサクラになって欲しいとか(^^;;)
いけたらいいなあ、でも行ける可能性は1割くらい?
それに私の傘はナランハ傘じゃないんですけど。。。

花籠鞠への長い道のりは始まったばかり

花籠鞠

当然のことながら特注をせねばならない。竹細工の店など民芸品店くらいしか
行ったことがないのでまずぐぐる。でも竹細工でWebページ持ってるところって
わずかなのね。職人が高齢化してどんどん減ってるというらしいので無理もないところ。
駿河と別府が竹細工の産地であることも知った。
籠の形状の説明などを考えると近場の店に出来れば現物を持っていって相談できる
のが望ましい。iタウンページ、Yahoo電話帳などで竹細工店を調べて、特注が
できそうなところをあたった。
さほど遠くないところでは2店。メールが届くのが1店
・酒井商店 
  http://nttbj.itp.ne.jp/0338424431/index.html?clk=105&kok=11&svc=1303&Media_cate=populer&wp=J13&wt=J13&wq=Z371100&tkcp=r1&stdad=1&ktid=TO0005092800000011&ktel=0338424431&wr=J13J999J999J999&ws=J13J893J971J996
  台東区、メールアドレスあり、籠は作成可能、木の部分は不可能、漆塗りも不可能。
  籠だけなら5万程度?持ってきてくれれば見積もれる。前金入れてもらう形になる。
・日本竹芸株式会社
  http://www.city.nerima.tokyo.jp/sangyo/sinfosite/data/m140050.html
  練馬区、メールアドレスなし。Webは区が作成。
  持ってきてもらえれば作成できるかどうか判断できる。
  職人が少なくなってしまったので難しいかも。
・柳田竹細工店
  http://nttbj.itp.ne.jp/0454215848/index.html
  菊名。ちょっと遠いけれど特注できるとはっきり書いてあったので
  電話してみた。3回掛けたが応答なし。
・日本伝統的工芸品センター
  http://www.kougei.or.jp/center/index.html
  池袋、竹細工店のリストを持っているかと思って問い合わせた。
メールアドレスあり。
  竹細工組合のリストしか持っていなかった。
  紹介されたのは、駿河(0542524924),別府(0977224074).
別府の方が5月下旬に上京されるそうで聞いてみてくれるとのこと。
  まことにありがたい。ただ遠いところは最後の手段にとっておきたい。
  また芝居の小道具を使う藤浪小道具に聞いてみたかとアドバイスをいただいた。
  藤浪小道具は歌舞伎の小道具を作っている有名な小道具やさん、たしかに
  聞いてみる価値はあり。
・藤浪小道具
  http://www.bunka.go.jp/1hogo%5Cshoukai/sentei/kodougu.html
  http://www.jtvan.or.jp/sanjyo/html/HO_fujn.html
  電話をしてみた。さかいさんという方が対応してくださった。
  籠の形状を説明すると、思い出したらしく、できるかどうかを
  たしかめて折り返し電話してくださることになった。
--> 竹細工職人がいなくて作ることが出来ない。私たちも困っている。
    という回答。残念!
その他東京近辺に的を絞る前にメールが届くところに問い合わせを発してみた。
・竹工房 はなぶさ
  http://www.surugaya.com/
  静岡市、メールアドレスあり。回答は黒田さんから戻ってきた
  --
  こちらは、千筋細工なので、添付しました画像のように、竹ひごで組み立てる
竹細工もできますし、また別府の職人に聞けば、やってくれそうです。
もう少し、詳しい図面を寸法付きで、ファックス等していただきましたら、
聞いてみます。
--
たいへん心強いお言葉である。東京近辺でダメならまじめに図面を引いて
  お願いするかもしれない。


というわけでなんだか作れそうな気はしてきた。でも問題はコストなので、、
全体でいったいいくらくらいかかるんだろう?

  
  

15キャッチ

ようやく15.いままでばらばらと落ちてくるボールを無意識さんが拾って
投げ上げていた感じだった。いまはようやくボールを見れるようになった
気がする。もっともだからといってさほど動作に違いがあるわけではない
のだが。。現在の練習方法は次の通り。
・高いカスケードをけっこう長く投げ続ける
・フラッシュを繰り返す。時々逆の手からもフラッシュしてみる
・心の赴くままに投げ続ける。ただしあまり甲斐性は出さずボールが遠くに
  飛んでいったら無理に追わない。

新しい傘で百円玉がまわる

今回の青い傘は傾斜がゆるくてでこぼこが多少小さい。
鞠がすーっと走っていく感じになり、一箇所にとどめておくのが難しい。
特に右手で回したときのコントロールに難あり。
しかし、、スーッと走るということは、、ポケットの中にあった百円玉を
回してみると簡単に回る(^^)/
多少ふらついているが、番傘で五百円玉を回すのと同じくらいの安定度では
回せそう。古い赤い傘だと飛び跳ねてどうしようもなかったところがすんなり
といった感じ。これは安定化させて見世物になるかな?