右でもじわじわ回る

じわじわと右でもまわるようになってきた。回し始めが一番問題で、前へつんのめっていったり、落とすまいとふんばって傘の上で止めてしまうことが非常に多い。いったん速く回り始めれば後はなんとか。。傘を遅く回しすぎて、傘の上に毬が載ったまま回っていってしまうこともしばしば。左まで毬が行った後に傘を逆回転させるとそちらのポジションの方がずっと安定しているのは皮肉なもの。

千右衛門さんが、開いた傘をあごに載せて立てた状態から、顔を捻って傘を落として肩の上で立たせるという技を見せてくださった。うーむ、なんだか魔法のようだ。そもそもあごの上で立たない私にとっては何年先ならできるだろうか?